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【国際旅行最安間違いない】春秋航空を利用した国際旅行の注意事項などを共有!

中国への国際旅行最安航空間違いない、春秋航空

こんにちは、航空旅行好きの皆さん!今回は中国を拠点にする格安航空会社、春秋航空(Spring Japan)(Spring Airlines)についてご紹介します。中国国内外を結ぶ様々な路線で運航している春秋航空の特徴を見ていきましょう。

記事の後半では、私が春秋航空を利用した際に気付いた注意事項について書いてあります。これが皆さんのお役に立てれば幸いです。

因みにこの記事を作成するために現在の運賃価格を調べて見ました。成田~上海の直行便、春秋航空は最安です。(もちろん私が利用した時も最安でした。成田~ハルビン)

1. 春秋空港について

春秋航空は2004年に設立され、本拠地は上海浦東国際空港(Shanghai Pudong International Airport)にあります。その立地から、中国国内外の主要都市へのアクセスがスムーズです。

春秋航空は、中国国内のみならず、国際路線も運航しています。中国国内の主要都市や観光地への便が多い一方、近年では国際路線も増えており、海外旅行にも利用できる選択肢となっています。

格安航空会社として、春秋航空はシンプルなサービスを提供しています。

ただし、一部のサービスやアメニティは追加料金が必要な場合もあるため、予約前に詳細を確認することをお忘れなく。

春秋航空は、エアバスA320ファミリーをメインに運航しています。

これは中規模の旅客機であり、エコノミークラスでの快適な飛行を提供するとともに、効率的な運航を実現しています。

価格例

(参照:春秋航空公式サイト)

中国への海外旅行1万円代では本当に安いです。

主な運航路線

国内線は

主に成田から広島往復、成田から新千歳(北海道)往復

 

国外線は

成田からハルビン、成田から天津、成田から寧波の往復

 

便名IJの外観・座席(IJ213,IJ253,IJ101,IJ831,IJ621~)

(参照:春秋航空公式サイト)

(参照:春秋航空公式サイト)

乗る時の注意事項

搭乗手続きは第3ターミナル

成田発のフライトに搭乗する際は、手続きカウンターは第3ターミナルの2階に設けられています。

車で空港に向かう際には、余裕を持って早めに出発することをおすすめします。

成田空港のP-2駐車場を利用する場合は、駐車場から第3ターミナルまで一定の距離があり、徒歩で約15分程度かかります。

道に迷ってしまうと時間が余計にかかってしまうこともあるため、余裕を持って行動することが大切です。

特に海外への旅行の際は、出発の2時間前には空港に到着するよう心掛けると安心です。

ちなみに、第三ターミナル内には本屋さんもありますよ。

朝早い便に搭乗する際の注意点

国内外のフライトを朝早い便で利用する際に、特に以下の3つの便には注意が必要です。

成田から新千歳(IJ831) – 出発時刻(7:20~)

成田から広島(IJ621 )- 出発時刻(7:15~)

成田からハルビン(IJ213)- 出発時刻(6:35~)

※これらの出発時刻は変更される可能性がありますので、公式サイトで確認してください。

注意が必要なのは、出発時刻です。これらの便に共通するのは、朝早い時間帯に運航されることです。

東京都内から当日の電車利用を検討する際は、よく確認することが重要です。

地域によって異なるかもしれませんが、ほとんどの場合、始発の電車でも空港に間に合わない可能性があります。

そのため、成田空港近くのホテルに前泊するか、前日の終電で成田空港内で待機するかを選択することが検討されます。

以前私が春秋航空の早朝便に搭乗した際(今年の3月頃)、朝の5:30頃に空港に到着しました。第2ターミナルでは、前泊している人々が多く見受けられました。

月毎に運航状況が変わる時がある

9月、10月中は国外線の各便が毎日運航している、11月、12月だと毎日運航がなくなり、成田から寧波の便もなくなるようです。

※あくまで記事作成時点の情報、正式な運行情報は公式サイトからご覧ください。

 

まとめ

最後に、特に中国への海外旅行する場合は春秋航空は本当に格安です。春秋航空の運行状況やサービス内容は変動する可能性があるため、詳細な情報は公式ウェブサイトで情報をチェックすることをおすすめします。旅行計画の一環として、春秋航空の魅力的なオファーを探してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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