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【新形式】基本情報技術者試験を受けた、不合格の原因と注意事項の共有

先月7/31基本情報技術者試験を受けに来ました。

過去午前免許試験2回受けたことがあります。

今回含めて基本情報技術者試験3回目になります。

受けた感想や注意点を記載してあります。

是非これから基本情報技術者試験を参加する方に参考していただけると嬉しいです。

基本情報技術者試験の変更点や勉強方法はネットで検索すれば山ほどあるのでこの記事はそれらの内容を省略します。

本記事は以下について記載します。

本記事の内容

基本情報技術者とは

基本情報技術者のレベル

私が試験を受けての感想と注意点

 

早速見ていきましょう。

基本情報技術者とは

基本情報技術者試験(きほんじょうほうぎじゅつしゃしけん)は、情報技術の基礎知識やスキルを持つ人材を認定するための資格試験です。

この試験は、情報処理技術者資格制度の一環として、日本国内で実施されています。

試験は一般的に、コンピュータサイエンス、プログラミング、ネットワーク、データベース、セキュリティなど、広範な情報技術に関する基本的な知識と能力を問うものです。

基本情報技術者のレベル

基本情報技術者試験には科目A(旧「午前試験」)と科目B(旧「午後試験」)の2つのセクションがあります。

科目Aは選択式問題で、幅広い基本的な情報技術に関する知識を問われます。

科目Bは実務能力を問う試験で、プログラミングやセキュリティに関する演習問題が含まれています。

2023年基本情報技術者新形式試験を受けたの感想

基本情報技術者試験の新形式科目Aでは、過去問の出題割合が減少している

過去に午前免許試験を2回受験し、その際には過去問が一定割合で出題された経験があります。

今回、私は過去問を平成28年春まで1回練習し、誤答した問題を何度も反復して練習しました。

新しい試験形式に挑戦して、午前免許試験の出題割合が以前よりも半分以下になったと感じました。未経験の問題も多く出題されました。

メモ用紙は十分でした。

ネットやYouTubeでは、メモ用紙が不足する場合があるという情報もありましたが、実際の試験では2枚のA4サイズ用紙が提供され、科目Aと科目Bを含めて利用できました。(両面利用可能)

休憩時間について注意が必要です。

試験では休憩時間を含めて時間をカウントするので科目Aが終わってからトイレ行く場合は要注意です。私が行った試験場はボタン押してスタッフを呼ぶ形でした。スタッフが来てトイレ行きたいことを伝えてから行く形になります。ですのでスタッフの待ち時間が発生します。待ち時間も休憩時間としてカウントしますから要注意です。

おすすめのやり方は科目Aの完了1分前にスタッフを呼ぶことです。(つまりボタンを押すこと)

試験中の雑音に対する訓練も重要です。

私が今回の科目A試験中に周りの騒音は酷かったです。笑い声が30分くらい継続でした。途中スタッフを呼んでうるさいと言いました。言いたいのは周りの騒音に対して気にせず落ち着く訓練も必要です。少なくても頭に入れてこんなこともあるよくらい知っていると平気で対応できるかもしれません。

科目Bの回答時間は足りないと感じました。

勉強不足かもしれないですが、本番では10問程度に回答し、残り時間が20分程度しか残らない状況になりました。急いてセキュリティ4問を回答して終了時間となりました。※科目B試験では最初からセキュリティ問題から解くのも良いかもしれません。

まとめ

今回の新形式の試験、科目Aは590点科目Bは610点でした。結果不合格でした。初めてのCBT試験でした。騒音に対する心の準備不足は一番痛かった点です。冷静に回答出来たら、後1問正解出来たら合格なのにな~。

再度準備して9月の試験を挑戦します。

これから基本情報技術者試験を受ける方、

合格できるように一緒に頑張りましょう。

また報告します。

 

 

 

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